2009/02/14

寿命

かたちあるものいずれは壊れる、、、といいますが、愛着あるものが壊れるのはやっぱり悲しい。


分かるかな、、ベルトの部分がとれちゃいました。

夏はもちろん、冬もちょっとでかける時はこれ履いてるから、ガタがくるのはあたりまえかな。

でも、うまいことすればまだ使えそう。

まださよらなは言わない。


最近の間違った教育方針に疑問を抱いている人は少なくないと思いますが。
→鳥取の小学校は「学級委員長」なし 「なれない子供が傷つくから」?(Yahoo!ニュース)

運動会の徒競走でみんなでゴールするっていうのは前に聞いたことがあったけど、ついにここまできてるのか。

(本文より)「鳥取県の公立小学校が「学級委員長」を無くしたのは、人権団体などから「委員長になれなかった子供が傷つく」「自分にはできないと劣等感が生まれる」などの抗議があり、自粛が全県に広がったためだという。」
この人権団体って何??人権ってものをはき違えて解釈してるんじゃないの?劣等感なんて持ってあたりまえじゃないの?
オレなんて嫉妬の塊だったけどなぁ。
子供の時にこんな過保護にすると、後で挫折味わったら立ち直れなくなるんじゃないか?

(本文より)「「差別」の観点から、運動会の徒競走でも全員が同時にゴールできるように、は、コースをショートカット(近道)したり、スタートラインを他の生徒より前にしたりする学校もあるのだそうだ。」
この↑「差別」の観点、おかしな観点。
ちょっと、ちょっとちょっと、走るのが遅い子供に対して、、、ってそこで差別しとるんやないんか。

最後に
「■愛媛県は半数の小学校に「委員長」がいない」
、、、愛媛もそうだったなんて。ちょっとショック。
自分が小学生の時は普通にいたけど、20年近くも経つと変わるもんですね。

友達が小学校の教師をやっております。
ただそいつは全校生徒が10人もいない島の小学校に赴任してるから、今話題のモンスターペアレント等の話は聞きません。でもこの先松山市内の小学校に赴任するとなるとそういった不安もあると言ってました。
オレらの頃はまだ親が先生に謝ってたもんだけどな、、、

過保護、カッコワルイ!

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